大学の就活準備に思うこと。
就活の前にこれ読んどくのおすすめ。
リアルで恐いけど!
それではここから本題へ。
私は大学3年生でキャリアデザインの時間があり、就活の準備のしかたを教わります。
面接のマナー、話し方、表情、注意すべき点、髪型、服装、等々
大学側が[就活生]を作って送り出してるんだと感じた。
よく、同じ服装で同じ髪型、ほとんどの就活生はみんな、面接官には同じように見えるのだそう。
そこで重要なのが、表情や話し方よりも、
自分の言葉で自分のことをアピールできるか
らしい。
どんなに本を読んで言葉探してエントリーシートに書いても、就活成功した人に聞いて同じこと書いても、最終面接まで行けばバレるらしい(笑)
もったいないね。
だから思ったんですよね。
就活準備させなくて良いじゃん!
ありのままが出るのが[就活]だから、大学での勉強やサークル、部活やバイトを脳ミソ使ってやること、を教えた方が良いんじゃないの?
と思った。
今まで何もやらずに考えずに来て、就活準備に入るから、正解を見つけることをしようとする。
正解を見つけちゃダメって教えられても、自分がなんなのかわからないから、意地張って美化してしまう。
やってきた人は、美化せずとも美しい。かっこいい。できそう。自分を知ってる。
だから、大学は[就活生]を作るのでなく、1年次から[自分]を見つけるための[考え方や癖]を見つけさせるのが必要なんじゃないかな。
マナーや注意することなんて、部活やバイトで、目上の人と話す機会があれば身に付く。
面接なんてちょっと前に数回、流れ確認程度で練習すれば、マナーとか身に付いていればなんとかなるだろう。
大学入学から就活まで約3年間。
遊んでたって真面目にやってたって、何もない人は居ない。
ただ、自分の身に付いたことを意識しなさすぎてわからないだけ。
常に成長を気づけば、わかると思う。
だから今大学1年生の人とかは身に付く感覚を感じて、自分を知ってほしいと思う。
そうすれば、正解を見つけるのでなくて、自分が見つかると思う!
今就活生の先輩方は頑張ってください!
私は、来年です。
こんなこと言って失敗しないように、考えて、行動して、見つけます!これからも!
就活前の大学3年生からでした!
調子乗ってたらすみません!