秘密基地「地球号」

これからの生活を、子供の頃に秘密基地を作った時の気持ちでいたい。ワクワクするような楽しいことがしたい。そして地球は広いし、可能性は絶大。なんでも出来るし、やってみたい。そんな大学3年生のblog。

大学の就活準備に思うこと。


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何者 (新潮文庫)

何者 (新潮文庫)

 

 

 就活の前にこれ読んどくのおすすめ。

リアルで恐いけど!

 

それではここから本題へ。

 

 

私は大学3年生でキャリアデザインの時間があり、就活の準備のしかたを教わります。

面接のマナー、話し方、表情、注意すべき点、髪型、服装、等々

大学側が[就活生]を作って送り出してるんだと感じた。

 

よく、同じ服装で同じ髪型、ほとんどの就活生はみんな、面接官には同じように見えるのだそう。

 

そこで重要なのが、表情や話し方よりも、

自分の言葉で自分のことをアピールできるか

らしい。

 

どんなに本を読んで言葉探してエントリーシートに書いても、就活成功した人に聞いて同じこと書いても、最終面接まで行けばバレるらしい(笑)

もったいないね。

 

だから思ったんですよね。

 

就活準備させなくて良いじゃん!

ありのままが出るのが[就活]だから、大学での勉強やサークル、部活やバイトを脳ミソ使ってやること、を教えた方が良いんじゃないの?

 

と思った。

 

今まで何もやらずに考えずに来て、就活準備に入るから、正解を見つけることをしようとする。

正解を見つけちゃダメって教えられても、自分がなんなのかわからないから、意地張って美化してしまう。

 

やってきた人は、美化せずとも美しい。かっこいい。できそう。自分を知ってる。

 

だから、大学は[就活生]を作るのでなく、1年次から[自分]を見つけるための[考え方や癖]を見つけさせるのが必要なんじゃないかな。

 

マナーや注意することなんて、部活やバイトで、目上の人と話す機会があれば身に付く。

 

面接なんてちょっと前に数回、流れ確認程度で練習すれば、マナーとか身に付いていればなんとかなるだろう。

 

大学入学から就活まで約3年間。

遊んでたって真面目にやってたって、何もない人は居ない。

 

ただ、自分の身に付いたことを意識しなさすぎてわからないだけ。

常に成長を気づけば、わかると思う。

 

だから今大学1年生の人とかは身に付く感覚を感じて、自分を知ってほしいと思う。

そうすれば、正解を見つけるのでなくて、自分が見つかると思う!

 

今就活生の先輩方は頑張ってください!

 

私は、来年です。

こんなこと言って失敗しないように、考えて、行動して、見つけます!これからも!

 

就活前の大学3年生からでした!

調子乗ってたらすみません!